‘アメリカ大陸のチベット’と呼ばれるボリビアは、南アメリカで最も標高が高く、隔離された国です。人口のほとんどが、海抜9,000フィートから13,000フィートの高地に住んでいます。
ボリビアの人々の生活は長い年月を経ても大きく変化していません。このため、歴史と伝統は長く息づいています。人々は数世紀以上も変わらぬ生活様式にこだわり、農業から建築といったことから、服装、音楽、手工芸品といったものまで、大きく変化はしていません。こういった所が、広大な手つかずの自然が残る山々とともに、多くの観光客をボリビアに引きつけている点でもあります。ボリビアの人々そのものが、観光客にとって魅力であり、緑深い風景に囲まれたボリビアの国では、博物館を訪れるのと同じくらい、歴史を深く知ることができます。もちろん、博物館よりもずっと美味しい空気のもとでです。
冒険好きには、ボリビアにはトレッキングやボート、鉱山の洞窟探検といった楽しみもあります。